xiangze's sparse blog

機械学習、ベイズ統計、コンピュータビジョンと関連する数学について

Edward

TFPの変分ベイズの書き方2つ

tensorflow probability(TFP)では変分ベイズによる推定ができますが書き方に幅があります。 またBayesian DNNを書くのに使用できる関数があります。変分ロジスティック回帰のコードでそれを比較します。

Edwardで一部の変数だけ確率変数にして変分推測する仕組み

VAEやGANなどに組み込まれたニューラルネットでは重み行列やバイアスは確率変数としては定義されていません*1が、 Edwardでは使って確率変数とそうでない変数を同時に推測(学習)させることが可能です。 それはどのようにして実装されているのでしょうか。 *1…

Edwardを試してみた(3)敵対的生成ネットワーク(GAN)

Edward2.0が発表され、criticismが廃止されたり、インターフェースが変わったりと大きな変化があるようですが、ここでは引き続きEdwardの例を実行してみます。

Edwardを試してみた(2)変分オートエンコーダー(VAE)

だいぶ間が空いてしまいましたがEdwardのサンプルコードを動かしてみました。

Edwardを試してみた(1) MCMCでベイズ線形回帰

今更ながら確率的プログラミングのライブラリEdwardを試してみました。 http://edwardlib.org/tutorials/ 確率的プログラミング 統計的なモデルの(ベイズ)推定が出来るという点でstanやpymcと似ていますが、Edwardはより広く確率的プログラミング(Probabilis…