xiangze's sparse blog

機械学習、ベイズ統計、コンピュータビジョンと関連する数学について

CVPRの論文タイトルの頻出単語と可視化

NLP cv R

コンピュータビジョン分野の査読つき国際会議であるCVPR(Conference on Computer Vision and Pattern Recognition)の論文題名を http://www.cvpapers.com/ から取得し、その変遷をRのtmモジュールを使い分析、可視化してみました。 CVPR2007からCVPR2013まで…

QsysとverilogのTIPS

Altera社のツールQSysについての細かい事項メモ generate文の2重ループが使える。 ただしgenerate文にはラベルが必要 例: genvar i,j; generate for(i=0;i<16;i=i+1)begin :rep_tmpx assign tmpx[i]=(idx==i)?(i<<1):0; end for(j=0;j<16;j=j+1)begin :rep_…

QsysでのAvalon busへの独自回路追加

AlteraのSoC開発ツールQsysではAvalon busに独自に作成した回路モジュールを接続することができます。 その際にAvalon busの仕様にあるinput,output信号をモジュールでは定義する必要があります。Qsysでの設定手順と一緒にまとめます。 この記事は基本的には…

へびの補題の写経

ブログ書き初めです。巳年なのでへびの補題の特殊な場合であるコホモロジー群の長い完全列の導出の証明の写経です。 意義、応用範囲 完全列とは となる準同形写像ψ、Φを用いて作られた列 のことでコホモロジー群とは Mの開被覆Uと可換環R上に値をとる関数(よ…

FPGA(DE2)でHello World

組み込み系やハードウェア開発の最初の一歩としてボード上のLEDをチカチカさせるというのがありますが、 あまりもプリミティブすぎて面白みがない、モチベーションがわきづらいという意見があります。 そこでソフトウェアの言語や環境の入門でよくある"Hello…

Non-Euclidean Manifold上での近似最近傍探索(論文紹介)

こんにちは。@xiangze750です。Machine Learning Advent Calendar 2012の13日目の投稿になります。 今回はコンピュータビジョンにおける最近傍探索と幾何学についての論文紹介です。 Fast ANN Methods for Non-Euclidean Manifolds with Applications to Hum…

力学系の性質とその分類、予測への応用に関する論文紹介(2)

機械学習の分野で力学系の知見を取り入れること、あるいは力学系研究において機械学習や統計的予測の手法を用いることは有用です。 前のエントリで紹介した2つの論文では時系列を生み出す力学系の方程式を求めるようなことはせず、その不変量から分類、予測…

Visual C++ 2010 Express edition & Win7 64bit でOpenCV 2.4.*の特徴点検出を使う

ブログ等で既にまとめている方が多いですが、個人的メモもかねて記載します。 OpenCVのビルドを行った後 OpenCVを呼び出す側のプロジェクトでの設定 達成できた事項と条件 SURFによる特徴点抽出のサンプルプログラムをコンパイル、実行可能とする。表記はVis…

力学系の性質とその分類、予測への応用に関する論文紹介

機械学習やコンピュータービジョンの分野で力学系の知見を取り入れること、あるいは力学系研究において機械学習や統計的予測の手法を用いることは有用です。以下では力学系の特徴的な量を用いた時系列データ、動画の分類、予測生成に関する研究を紹介いたし…

Eigenで局所線形埋め込み

C++の行列演算ライブラリのEigenを使うと比較的簡単にアルゴリズムを実装することができます。 次元削減手法の一つの局所線形埋め込み(LLE)を実装してみました。 ずっと以前に書いていたコードを放置していたのですが、ここで紹介します。 ソースと使い方 ht…

パーティクルフィルタの力学系への適用

最近統計数理研究所の樋口先生によって本が出版され、また実用的な観点からデータ同化への注目が高まっています。 「データ同化入門」では時間が経つごとに得られるデータを順次取り入れて予測に用いていく逐次データ同化という手法が主に紹介されています。…

TokyoR#25で発表しました(特許文献の可視化)

第25回Tokyo Rで「Rで特許文献の可視化」というタイトルでLT発表させていただきました。 Patentmap r xinagze from xiangze http://www.slideshare.net/xiangze/patentmap-r-xinagze-13910550かんたん特許検索の検索結果を“発明協会特許マップソフト方式”…

超初心者がRプログラミングではまったいくつかの点

Rで長大なプログラムを書くことはあまり一般的ではなく、パフォーマンスや信頼性を重視する際にはパッケージを利用、作成するのが普通のようです。 しかしながらやりたいことに合致したパッケージが見つからない、実験的なことをやりたい場合にはスクリプト…

Rで力学系の解軌道を描画する

Rでは簡単に力学系の軌道を描くことができます。rglでの軌道を描画に関しては@sfchaosさんのブログレプリカ交換モンテカルロ法を用いた力学系の軌道・パラメータ探索ですでに紹介されており、 またR-bloggerではggplot2をつかってきれいな軌道を書く例が紹介…

参考文献

元ネタ論文 Probing rare physical trajectories with Lyapunov weighted dynamics(arxiv) Identifying rare chaotic and regular trajectories in dynamical systems with Lyapunov weighted path sampling Lorenz系,Chua回路の計算にはdeSolveを使いました…

Rで力学系の軌道探索

先日のTokyoRで「(続)Rで力学系」というタイトルで発表させていただきました。 発表では残念ながら時間切れでStandard mapのホモクリニック軌道を重み付け(lyapunov weighted sampling)によって探索する手法の紹介までには至りませんでした。やや不完全な部…

カーネル法とグラム行列

多次元データの回帰、判別などの多変量解析においてベクトルとして表現されるデータを 処理しやすい空間(もとのデータより次元の高い場合が多い)に写像する方法としてカーネル法が知られています。 カーネル法は直感的にはベクトルの内積を拡張したものと見…

固有AKB

レコード大賞には間にあいませんが、紅白のまえにごり押しました。 こちらの画像を使いました。 http://akb48matomemo.com/wp-content/uploads/a14738fa6ac358c1f3e90347f2e32e91.jpg 手順 まず単純に48等分します。 split.cpp #include <iostream> #include <string> #include <stdio.h></stdio.h></string></iostream>…

ラマヌジャン数

アンサイクロペディアのPythonの項に感銘を受けたので書いてみました。 ramanujan1 = head [y|(y,i,j)<-pre, (x,k,l)<-pre, y==x,i/=k ,j/=l,i/=l] where pre=[(i^3+j^3,i,j)|i<-ll, j<-ll] where ll=[1..] しかし無限リストにすると数分待っても計算が終わ…

EigenでMDS

C++の行列演算ライブラリのEigenを使うと比較的簡単にアルゴリズムを実装することができます。 MDS(多次元尺度法)を実装してみました。 #include <eigen3/Eigen/Dense> #ifdef _MDS_WITH_REDSVD #include <redsvd/redsvd.hpp> #else #include <eigen3/Eigen/SVD> #endif using namespace Eigen; //d: distance matrix o</eigen3/eigen/svd></redsvd/redsvd.hpp></eigen3/eigen/dense>…