Python, Sympyを用いたVanishing Component Analysisの実装(と動作)
未だ挙動が怪しいですが、Pythonの数式処理ライブラリSympyを用いて Vanishing Component Analysis(論文pdf)を実装しました。
Sympyは可読性が高いのが利点ですが、速度を考慮した実装ではないため特に次数の高い多項式まで求めようとした場合にどんどん動作が遅くなってしまいます。
また動作に未だ不審な点があります。
既知の問題点
今後
デバッグとともに得られたVanishing componentのプロットをsympy単体またはmatplotlibで行いたいです。
link
どんなデータでも(※)線形分離可能にしてしまう技術,Vanishing Component Analysis(ICML 2013)を紹介してきました
Rのほうが1行が長いせいか行数が少なく、またライブラリに依存せずに書けるようです。
R で Vanishing Component Analysis - Mi manca qualche giovedi`?
Vanishing Component Analysis を試作してみました 塚原裕史のブログ matlabです。componentのプロットがされています。
Pythonの数式処理ライブラリについてまとめました。C++で実装されたより速そうながあるようです。
Groebner bases in Python
Groebner基底の紹介です。
駆け足で読む『What is … a Grobner Basis?』