xiangze's sparse blog

機械学習、ベイズ統計、コンピュータビジョンと関連する数学について

2016-01-01から1年間の記事一覧

FPGAの原理と構成を読んだ

FPGAブームが来ています*1 。最近年を追うごとにFPGAに関する書籍やネット上の情報が多くなり、またC言語ベースでの高位合成技術の進展やLinuxベースのシステムが作られ、FPGAはソフトウェア開発者にとっての敷居が低く使いやすくなってきています。しかし入…

Exhaustive Hamilton Monte Carloの紹介

Stan Advent Calendar12/20の記事です。 Stan version2.10.0で実装されたExhaustive HMC(xHMC)というアルゴリズムについて 論文Identifying the Optimal Integration Time in Hamiltonian Monte Carlo の内容に基づいて説明します。

Recurrent Switching Linear Dynamical Systemsのstanでの再現

Stan Advent Calendar12/11の記事です。時系列の統計モデルに関する論文「Recurrent Switching Linear Dynamical Systems」の紹介とそのstanでの再現です、が現状うまくいっていません。。

stanとRでベイズ統計モデリングをいただきました。

ありがとうございます。 この本は著者の経験に基づくstanを用いた統計モデル構築と分析の方法について解説した他に類を見ない本になっています。StanとRでベイズ統計モデリング (Wonderful R 2)作者: 松浦健太郎,石田基広,市川太祐,高橋康介,高柳慎一,福島真…

stanによるニューケインジアン・フィリップス曲線の推定

経済学においては失業率とインフレ率をプロットすると負の相関関係が見られるというのが知られていてフィリップス曲線と呼ばれるそうです。 https://gist.github.com/xiangze/b2a29f5f4ffb2be835b2#file-data_for_phillips-ipynb その関係は10年程度の長期間…

論文コーパスの次元圧縮とLDAによるトピックの関係の可視化

機械学習の方法として教師なし学習で得られた量を特徴量として教師あり学習で使うという方法があります。 OnlineNewsPopularityの列の中にもLDAで推定されたトピックがあるようです。文書データもOnlineNewsPopularityと同じようにLDAで得られた量を使って機…

KerasとskoptでのBayesian Optimization

使ったアルゴリズム(random forest, neural net, Bayesian Optimization)とデータ(OnlineNewsPopularity)はTJOさんのブログ記事 と全く同じでPythonのライブラリscikit-learnのrandom forestとKeras, bayesianを使っているところが異なります。

stanでODEパラメーター推定を試す(その1)

基本的には http://statmodeling.hatenablog.com/entry/sir-model-ode-1 と同じ内容なのですが、 時間の間隔を指定しなくてもよいのか transformed dataとして指定するx_i,x_tは必要か(stanを呼び出したコードからは見えない) という(個人的な)疑問点に関す…

CVPR2016のひとり論文読み会

CVPR2016の論文読み会が大盛況で参加出来そうになかったので個人的に読んだ複数の論文を紹介します。

Tokyo.stanの感想

stan開発者の一員であるBetancourtさんを招いたTokyo.stanを聴きにいきました。 Michael Betancourt's Stan Lectureを開催しました - StatModeling Memorandum 自分はstanを余り使いこなせていないのですが、主にアルゴリズムと実装に関する感想を書きます。

最近のpymcの進展(ノンパラベイズ)

pymcはpythonの文法の枠内で統計モデルが書けてMCMCを実行することで推定が出来るライブラリです。 最近開発に色々な進展があったので勉強しています。 https://pymc-devs.github.io/pymc3/

「R言語徹底解説」をいただきました

R

「R言語徹底解説」(原題 Adbanced R)を訳者の方からいただきました。ありがとうございます。 最初15章 DSLまで読もうとしましたが挫折したので3章 データ抽出について書きます。

C89であった統計関係の薄い本

コミックマーケット89で見つけた統計関係の同人誌を紹介します。